今日は、9月8日に自由大学で行われた第四期「生き方デザイン学」の最終回講義の様子をお届けします。
今回の講義はゲスト講師石川さやかさんのお話から。
テーマは『ないなら自分で創ってはたらく生き方』です。
石川さんはメーカーのエンジニアとしてバリバリのキャリアウーマンとして活躍していましたが、職場対抗ダンスコンテストに参加したことをきっかけに、幼いころからの趣味であるダンスを通じて活き活きとした社会創りをしたい!という夢を描きます。
夢の実現を模索していた矢先に妊娠発覚。産休に入ってからなんと第1子出産の直前に大学院を受験。企業でダンスをする価値を研究することを決めます。
子育てをしながら大学院に通い、その間に起業、第2子の出産を経て、現在はダンスを通じた職場活性化をテーマに活動中です。
2人のお子さんの子育てをしながらも石川さんが精力的に活動できている背景には、ご主人、友人含めた周囲との協力体制が欠かせません。
特にご主人とはお互いにやりたいことを応援し合うような最高のパートナー。妊娠・出産・子育てを一緒に経験しながら、自分にない部分を補う関係です。
石川さんがご主人の話をしている様子からも、仲の良さが伝わってきました。
ライフイベントをチャンスととらえ、周囲を巻き込みながら自分の夢に向かってねじれのない人生を送る、そのための前向きな物事のとらえ方や周囲との関係性構築。
とっても明るく楽しそうにお話ししてくださる石川さんから、多くの気付きをいただきました。
続いて受講生の皆さんから、今までの講義を踏まえて、「じぶんにとっての『こだわり』『軸』ってなんですか?」というテーマで卒業課題の発表をしていただきました。
・知的好奇心が満たされる状態、安定した状態でいること。そのために
打ち込める仕事や好奇心のあることを探し続けたい。
・心が震える瞬間を持ち続けること、年齢に関係なく変化し続けること。
自分の考えを持つことを大事にして、常に違うものを掛け合わせたときの
化学反応を楽しみたい。
・仕事、家事、育児を頑張りすぎるだけでなく、社会の役に立つ自分になりたい。
・ポータブルスキルを身に付け、仕事にも家庭にも充実感を持っていたい。
ひとりの人間としての自分の価値を常に問い続けていきたい。
・気ままにゆるやかに、でも何事にもちゃんと向き合って欲張っていきたい。
後悔しない人生を送るために、自分ブランドを確立したい。
・子どもの成長を子ども目線で見守りながら暮らしたい。
最終的な目標を明確に決めて一直線、というよりは、子どもと一緒に
寄り道してでもいいので、遊び心と好奇心を持って進みたい。
など、思い思いのこだわり、軸を発表していただきました。
最後に教授の堀江から。
「今回の皆さんが考えたこだわり、軸も変わることがあると思います。
でも、その変化自体を楽しんで受け入れちゃうことも大切です。
この先何かに迷ったり悩んだりした時に、ぜひ今回考えたようなその時々の
自分のこだわり、軸を思い出して修正をしながら、
自分だけの人生を楽しんで送ってください!」
第四期の「生き方デザイン学」は、3日間で5講座の短期集中型という初めての試みでしたが、大阪、名古屋から参加いただいた受講生もいて、より多様な価値観を共有することができました。
受講生の皆さん、本当にありがとうございました!
皆さんの今後の人生が煌めきのある素敵な人生となりますように。

