『新卒から活躍していた社員の妊娠が発覚!
初の産育休取得に向けて安心して復帰できる組織にしたい!』
●導入プログラム
『産休!Thankyou!』
@両立施策および業務に関する課題の洗い出し
A社員インタビューおよび対象者に関する業務マニュアルの作成
●事例紹介詳細
『産育休復帰後も社員がワクワクしながら働ける組織を創りたい!』
今回、ご依頼を受けた企業様の初回訪問で印象に残った言葉です。
そんな組織を実現する為に、組織が抱えていた課題は、
・対象社員の職種が他の職種に比べて業務時間が長い
・企業内で初めての産育休取得者である
という2つでした。
そこで、当団体では、
@現場の現状を知る為、対象社員全員にインタビューを実施
A対象社員が勤務している支社に常駐し、支社社員全員の一日の業務の流れを分析
B対象社員の職種の業務を分析
C業務フローを作成し、業務を可視化。廃止してよい業務、改善できる業務等の仕分けを実施
という流れでプログラムを実施。
『対象社員の強みを活かせる職種での復帰は難しいかも知れない…』
という状況から、
『現職も含めて、対象社員が復帰できる職種の選択肢が増えた!』
という状況に改善することに成功しました。
実際、6月から産育休を取得する社員様から、
『堀江さんのおかげで、すごくわかりやすく業務削減をできましたし
これから何をしていくのかが見えてきました』
という嬉しいお言葉も頂くことが出来ました。
今後は、今回のプログラムを支社から、全社的な取り組みに拡げることで、
ライフイベントを迎える社員全員がワクワク働き続けられる組織を目指すそうです!
引き続き、当団体でもサポートをさせて頂きますので、
また、事例紹介でご紹介させて頂きます!
初めての産育休取得は、対象社員だけでなく、企業にとっても
『何をすればいいのだろう…』
『ちゃんと復帰できるだろうか…』
と不安になりがちです。
また、ライフイベントを迎えた社員でも、パフォーマンスを出せる
組織でいることは、労働力が減少していくこれからに
必要不可欠なことではないでしょうか。
同じようなお悩みをお持ちの企業の皆さま、
是非、一度、ArrowArrow(アローアロー)にご相談ください。